レビュー
「ビジョメガネ」のコンセプトには、正直何も共感するところのない、メガネっ娘属性のない私ですが、藤井美菜に惹かれて久しぶりに購入。NEXT GIRLで見て以降の藤井美菜ブーム(私の中で)はとどまるところを知りません。で、このグラビアのメガネカットを見て…
グラビアの長澤まさみには不満ばかりが残る昨今、この号の表紙を見ても「またこんなのか…」とちょっとがっかり。でも、中の写真はまあまあ良い出来でした。P2は若干癖が出ていますが、他は見やすい。なんだろう、かわいげが残った表情が出せているからか。最…
放っておくと大人の路線というか、怖くなるというか、そういう方向に進みがちな安藤沙耶香ですが、今回は特に前半で、割とアクティブな感じを見せており、良い方向に進めているように思えます。後半もセクシー系で進みつつ、最終的には笑顔の写真でしめてお…
あれ?もうこういうメイク路線なの?P1とか、P4、P5とか。違和感を感じるのがリップだけとは言えますが、口半開きのせいでそこが目立っており、ちょっと印象が変わっている。前回が制服主体だったのに、今回はもう大人の女性ラインか、ちょっと早くないか、…
パンチラカットがあったり、水着で自転車に乗ったり、と変な写真もありますが、割と色づかいに情緒のある写真が多く、良いグラビアとなっています。写真の質感と、こばやしまりの表情の自然さのマッチングも、印象を良くしている理由か。せっかく学校っぽい…
2冊が連続して発売になりました。藤代冥砂の方は休養前、齋門富士男の方は復帰後の川村ゆきえ撮り下ろし。月刊シリーズと言えば巻中のインタビューも読みどころなんですが、vol.2にはインタビューはなし。ということで、2冊それぞれで完結しているものではな…
こちらもようやく、と言った感じの愛衣の1st写真集。彼女は未だに事務所が謎だったり(ファンレターの宛先はほとんど編集部気付)して、写真集でないのも何かあるのかな、と思わせる部分もありましたが、ようやく出て一段落、と言ったところでしょうか。しかも…
福留佑子を最初に見たのはヤングガンガンだったのかな。最初から、出ているオーラが違いました。ということで注目していたら、制コレ2005で順当に準グランプリを獲得。…、というこれまでの流れからすると、今まで写真集が発売されなかったのは遅すぎるくらい…
顔が激しくまん丸くなっている感じがするのですが、大丈夫なんでしょうか。撮り方だけなのかも知れないけど、P3とかかなりひどいよ。ビジュアルの純朴さ、という意味では昔の良さを取り戻しているんだろうけど、事務所移籍後の切れのあるビジュアルに好感を…
ミス週プレ準グランプリ、初めての撮影らしい。集合写真で見たときはぱっとしない印象でしたけど、このグラビアだと結構新鮮味のある雰囲気が出ています。目の周りから感じられる人形っぽさを、覆い隠すようなワイルドかつ大人っぽい撮りが成功している印象…
P2とか、これどうなんだろ、という表情が出てしまっており、ビジュアル面で辛い部分がある。でも、見方をリセットしたら、実は上戸彩と同祖的な雰囲気も感じ取れるかも知れない。良い方向に言いすぎですか。P5とかP7の表情にそういう魅力を感じるので、何か…
怖い、怖いと毎回のように書いている矢吹春奈、このグラビアでも前半はやっぱり怖さが出てしまっている。でも、センターの4枚だと若干マシかな。とはいえ、もうこの路線で行く限り、あまり評価は出来なくなってくるな。セクシー、色っぽいに囚われすぎて、一…
P1、P2と続けざまに同じ表情が並んでしまっていて、そこで印象が落ちる。よくよく見れば胸強調も出来ていますが、やや迫力に欠ける感じはします。涙袋も野暮ったさを演出してしまっている気がするし。ということで、ちょっとキャッチーさに欠ける感じがする…
意表をついた人選でミスヤングマガジン(別名、ミスマガジン巨乳枠)に選ばれた仲村みう。彼女の場合、注目を受けたきっかけが(ローティーン専門誌等の)年齢不相応のきわどいグラビアだっただけに、青年誌でのおとなしい展開でどうなるか、というのが見所では…
動いている姿を見るとそれほど思わないのですが、グラビアで見ると、長澤まさみってどんどん厳しい状態に陥っている気がするんですがね。表紙とか、P2とか、P5とか、この系統の表情だと特に不自然さを感じる。以前はもっとピュアな可愛らしさがあったように…
新垣結衣好き好きなので無批判で喜んでしまいますが、冷静に見るとグラビアという媒体で見るには、ビジュアルが濃くなり過ぎている感じもする。歯を見せて笑ってしまうと、ちょっと厳しい。でもまあ、写真集並のバリエーションのある撮影だったりしますし、…
古風なアイドル像を展開している高部あいだけに、「生き生きした」感じが出にくい部分は常にありますが、このグラビアでは特に表情が弱々しく見えます。もう少し持ち味を生かしつつ、年齢相応のほとばしる雰囲気が出せたら良いんですけど。こういうグラビア…
上半身アップが多いからか、バランス的に顔の迫力が出過ぎていて、大きすぎるように見える部分もあり、夏のグラビアとしては圧迫感が強すぎるかな、とも思う。でも、ビジュアルの撮られ方は崩れておらず、そこはさすがの根本好伸撮影と言ったところ。表情も…
初グラビアのようです。こういう源氏名っぽい名前は検索に困るので、今からでも遅くないから名前の公募とかしないかな。笑顔だとちょっとおばさんっぽくなってしまう部分があるけど、クールな表情だと魅力を感じるカットもあります。P2左中央とかがかなり良…
表紙と巻頭9P、それにプラスして「ねこにゃんダンス振り付け教本」と題して鈴木茜がねこにゃんダンス8P(中山雅文)。グラビア部分は紐みたいな水着とか、下乳とか、手ブラとかのオンパレード、でその前ではねこにゃんダンス、なんだこの落差は…。グラビア部分…
いつのまにか空気のように決まった第2回のミス週プレグランプリ、ようやくグラビアを組んでもらえたようです。見た感じは河辺千恵子に似たビジュアルだけど、より癖が強い。天然甘味料と人工甘味料の違いというか、そんな感じで。といってもビジュアルは割と…
月刊シリーズのプロモーション。藤代冥砂撮影(4P)がvol.1で休養前、齋門富士男撮影(4P)がvol.2で休養後ということのようです。休養前撮影分がお蔵入りにならずにすんだ、そんな感じでしょうか。どうしても休養前後を見比べてしまいますが、撮影者の撮影コン…
見たの2回目かな。どう見ても「ブサカワ」だ…、ということでビジュアルのポテンシャルはちょっと低めなんだけど、表情の出し方が上手いんですよ。その点が気になるので、ちょっと興味が続いています。で、これで「りくなゆか」とか読めないよなー。変換も大…
毎度のことながら、表情がワンパターン。でもまあ、今はまだ先行直後の木村晴連続撮影時期だから、次のシリーズに入るまでは即断は出来ないだろう。胸のボリュームを見せる方向もきちんと押さえており(P3)、ビジュアル的に未完成でも、登場初期に必要な程度…
このグラビアが「復帰後初撮り下ろし」だそうです。と言うことでまずは休養前と比較してしまいますが、素晴らしいくらいにイメージ通り。元々高いポテンシャルを持っていた、それをそのままに維持している。当然、贅沢言うと「伸びが足りない」みたいな話に…
グラビアン魂枠。グラビアン魂枠としては、割と普通な(悪く言うとありがちな)撮影になっています。二人の対談を読むと「尻を売りにする」というコンセプトがあるようなのですが、いわれないと気付かないレベルかも。割と水崎綾女は、がっしりした体を見せる…
ちょっとページ数が少なすぎるし、最終ページの写真は蛇足な感じもしますが、他は特有の艶やかさを兼ね備えた美しさを感じられる、良い写真が並んでいます。ビジュアル部分に大化けしそうというか、独特の魅力がありますね。麻木久仁子に似てなくもない、と…
ちょっと貧相すぎるとか、痩せ過ぎとかいう印象はあまり変わるところがない。ある意味、「上背と尻はあるのにウエストだけ超スレンダー」っていうのは病的なのかもしれないから、真のスレンダーとはこう言うのかも知れないけど、もうちょっと上半身にふっく…
キャプションは巨人ファンネタ。一時期の私なら一気にテンションダウンのところでしたが、もう今となってはどうでも…。表紙、P1と口半開きのカットが続く物の、後は笑顔主体の良好な構成。彼女はセクシー主体で行くより、中期釈由美子のようにかわいげを出し…
ようやく発売となった写真集からのカット。木村晴が撮る愛衣となるとある程度想像も効くと思いますけど、その想像通りの仕上がりになっています。と言ってもそれが悪いわけではなく、P1の笑顔の写真とかは完成度高いです。でも、全体を見ると若干外れカット…