ビッグコミックスピリッツ 2004 No.50

表紙巻頭で椎名法子7P(今村敏彦)。昔からは考えられないくらいにふっくらして(といっても普通の人よりは当然細い)、その辺で大人の女性っぽい印象を与えてくれます。特に最終ページでそのふっくらした感じは強く覚える。全体に斜に構えた雰囲気の写真が多くて、昔の椎名法子のイメージに引きずられている部分がありますが、そちらはあまりあっていないような気もする。その辺が薄いP1がベストカット。(75点)