ビッグコミックスピリッツ 2005 No.3+4
表紙と中8Pで井上和香。井上和香のメディア戦略進行中の今の時期に、こういうグラビアを見るとどう対応して良いのやら。オイリー、というかローションきつめのグラビアを、今この時期に至っても見せつける商売根性に脱帽。まあ、グラビア自体はいつもの出来なんだけど。(70点)
巻頭は石川梨華が6P、写真集関連カットですが、写真集そのものには掲載されていないのかも知れない。ここに掲載されている写真だとこの写真集の表情コントロールの良さは分かりづらいかな。割と普通の写真ばかりに落ち着いてしまっているように見える。(75点)
巻末に立川絵理4P(西田幸樹)。顔の大きさが出てしまっている感じがもったいない。顔の角度の付け方とかでもっとカバーできる部分だと思うのですが。ロケーションと表情の付け方などは上手くはまっているだけにもったいない(70点)