週刊ヤングサンデー 2005 No.6+7

表紙と巻頭8Pで相武紗季(松田忠雄)。ヤンサンのエースとなりつつある相武紗季ですが、今回のグラビアはひどい。何がひどいって、表情。P4までの連打で一気に心が離れてしまいますよ。P5の表情は良いだけに、笑顔のチョイスの問題だろうな。笑顔が出来ないわけではないはずなので、もう少し良い笑顔を撮って欲しいです。(65点)

センターで伊藤あいが「日本一の男の魂」のシーンを再現、という持っていき方でのエログラビアで4P(斉木弘吉)。持っていき方はそうなんだけど、普通にエロ系コミックのグラビアに載っていそうな感じにはなっている。表情がマンガほどではないが、そこまで(トロンとした感じなどに)してしまうとヤンサン基準には合わないか。(65点)

巻末に麻生ありさ5P(西條彰仁)。髪のすっきりした感じと中性的なビジュアル、スレンダーなスタイルなど、かなり注目度は高い。過去のスコラ、ヤンサンでの登場で二回とも褒めていますね。1/24に写真集発売ということで気になります。P5の制服カットも良いんだけど、表情の良さでP1か、スレンダーさが分かるという点でP3がおすすめ。(90点)