ヤングチャンピオン 2005 No.6

浜田翔子が表紙、あと巻頭と巻末合わせて9P(上野勇)。ちょっと表情の捉え方が不自然かなあ。あごを引くカットばかりなのが気になる。そりゃ、浜田翔子みたいなタイプだと、上目遣いの表情が強力なアプローチとなるのは分かるけど、そこまで徹底しなくても、もっと自然な表情でも浜田翔子は十分勝負できるんじゃないだろうか。同じような表情ばかりが気になるとはいえ、可愛さは十分出ていますし…。(75点)

諸岡愛美が巻末で4P(吉田裕之)。特に良いとも悪いとも印象のなかった彼女ですが、今回のグラビアは割と良好。笑顔だと若干歳を感じる部分がありますが、P3の表情に美形感が出ており、そこに惹かれました。室内で肌の綺麗さも見せる撮影もいいと思う。(75点)