週刊ヤングジャンプ 2005 No.15

石井めぐるが表紙と巻頭12P(上野勇)。ヤンジャングラビアで巻頭12Pっていうのは珍しいな。これ見ると、さっきの疋田紗也と似ているという印象はあまり持たないかも知れない。まあ、初期の印象だから。石井めぐるというと、その印象を支配するのは表紙やP5やP11で見せる笑顔なわけで、確かにその表情には特有の可愛さがある。でも、時折P1やP4みたいな表情を見せて(ここでは「愛川ゆず季ライン」と呼ぼう)、こちらの要素にやや不満を持ってしまう部分がある。バランス的に前者の表情が多くなっているので良い方向ではあるのですが、しっとり系の表情を見せると後者になってしまう部分が多く、そこは改善が必要なのかも知れない。(75点)
山内麻美がセンター5P(塚田和徳)。スレンダーなスタイルは良いし、ビジュアル的にも特有のものを持っていると思うのですが、笑顔以外の表情、例えばP1がやや万人に受け容れにくい雰囲気になってしまっているのがもったいない。こういう表情でもう少し隙のある可愛さとか、見せられれば良いんだけどね。言っていることがよくわからんか?(実は自分でもよく分からない要求だ)(65点)
あと、プレゼントコーナーに石坂ちなみサラシ巻いたヤンキー姿。4月7日に写真集を集英社刊で出す、とのこと。興味がある。