週刊ヤングマガジン 2005 No.16

松浦亜弥が表紙と巻頭8P(根本好伸)。ビジュアル面で加齢感は相変わらず出る場合もありますが、年齢不相応で、かつ、きついものが出た過去とは違い、年齢相応で自然な大人っぽさ(とも取れる)ものが出ているので、特に悪くはないようにも思えます。P1やP4、P5、P8のロックテイストの衣装は松浦亜弥としては珍しいし、きれいに決まっています。根本好伸特有のアイドル撮りではあるけど、アー写っぽくはなく、色々な冒険が出来ているという意味で良いんじゃないでしょうか。(80点)
橋本愛実が巻末6P(橋本雅司)。前半のアップの表情はもう一つですが、後半はしっとり系の表情が綺麗にはまっており、好感触です。P4右上の立ちポーズだと、むっちり感が重さとして出ていますが、その他の橋本雅司のエロっぽい撮影路線だとその辺が出ない。橋本愛実のややむっちりしたスタイルと撮影スタイルがあっている感じがする(適当)。あと、P4左下の笑顔が良いので、その路線ももっと見たい。(80点)