週刊ヤングジャンプ 2005 No.17

井上ゆりなが巻頭8P(上野勇)。グラビア的には初見なのかな。先日BS日テレの「女神のChu」で見ましたが、かなり抜けたしゃべりをしていました。それはともかく、明らかにP2〜P3の色気風表情より、P4のような可愛い系の表情が似合っています。P7で若干崩れは感じるものの、ビジュアルのレベルは高い。ヤンジャン巻頭で押すにふさわしいレベルだと思います。胸の大きさは普通ですが、ブレイクしてもおかしくない。あとは、今が「ショートカットが受け容れられる年回り」かどうかだけですね。(80点)
川村ゆきえがセンター7P(小塚毅之)。といっても、既存カットの出し直しなので、見所としては薄い。P4は、表情や胸の見せ方など、「いかにも川村ゆきえ」という典型例のような感じ。でも、川村ゆきえはこの表情の路線を、最近多用しすぎのような気もする。その辺が1st写真集の輝きが薄れていっている点。そんな中、最終2Pの「立ちポーズ大全」みたいな構成は圧巻です。類似カットが一点もない点がすごい。この2ページでプラス10点くらい。(85点)