sabra 2005 3.24

結局次の号発売までにレビューが間に合いませんでした…。仕方ないので一緒にまとめて。
井上和香が表紙とグラビア9P、ピンアップ(渡辺達生)。P4、P5の笑顔にやや気持ち悪い(失礼)部分はありますが、他はまあまあな出来。でもまあ、あまり興味ないから、新鮮な出来でないと特に触れることもありません。リアルさを感じさせるこのスタイルバランスに、惹かれる方がいるのは理解できますが。(65点)
磯山さやか川村ゆきえがコラボ7P(矢西誠二)。顔の作りがかなり方向性が違いますが、全体の雰囲気としては似ている、と言うのも分かります。コラボグラビアとしては絡ませ方が普通で、面白味に欠ける部分がありいまいち。スポーティーな水着で絡ませてもねえ…。磯山さやかと言えば、フジテレビ739でのレギュラーが決まったとのことで、喜ばしいです。(70点)
大久保麻梨子が6P(渡辺達生)。大久保麻梨子遮眼帯状態の私でも、ちょっとこのグラビアはピンと来ないかも知れない。顔の長さとか、ビジュアルとスタイルの異質感とか、その辺が出てしまっています。P1の表情はかなり怖いし。スタイルのスレンダーさとかは変わらないので、その部分は楽しめるんですが。(70点)
愛衣が4P(野村誠一)。芸名決まってのお披露目グラビア、でこの暗い画面はないだろう…。スポットで浮かび上がらせる、っていう手法を最初から使うべきなのかなあ…。しかし、彼女はおっとり妹系の典型みたいなビジュアル、でHカップ(B95)というのは普通に受けるでしょう。可愛い系としてのレベルも高いし、注目したい。どれくらい注目したいか、と言うと、1st写真集は買ってもいいかも、というくらいで。ヤンマガ向きに見えるから、ミスヤンマガ辺りとか、どうでしょう。(80点)
野間れいが6P(矢西誠二)。うーん、興味のわかないビジュアルだ、と言うのが正直なところだなあ。セクシー系のグラビア売りをしているのに、目が離れ気味というのは微妙なポイントだと思う。P1みたいにするとやけに歳くって見えるし、P4右下の笑顔までいってしまうとわざとらしいし、どの辺で落とし込むのがいいのか何とも言えない。難しいかも。(60点)
鈴木茜が6P(小塚毅之)。相変わらず露出度高いですね。P3や最終ページなど、顔の丸さが出てしまっている写真は残念。特にP6は選んじゃダメ。でも、他はいいんですよ。P2やP5みたいな表情での可愛らしさは特有のものがありますね。P5は露出度特に高いし、注目なんじゃないかな。(75点)
あと、秋葉の記事で斎藤友以乃がコスプレ。上戸彩が映画関連1P。ゲーム記事で仲村かすみダバディ連載は美崎悠。こういうキッチュな感じも出せるんですね。藤代冥砂のお家訪問は小阪由佳