週刊ヤングマガジン 2005 No.19

原田桜怜が表紙+8P(木村晴)。花井美里とはまた違った方向で、胸の部分が人外生物のようになっていますが、その大きくする仕方…というと語弊があるので、大きくなり方が割とバランス良く、その点が原田桜怜の強みでもありますね。徹底的におちょぼ半口開きで表情はワンパターン、でもビジュアルの撮られ方は良いカットもある。P4の表情は特に良好ですが、他も大崩していない。夏目理緒よりは成長が感じられるので、まだ期待が持てます。(75点)
上堂薗恭子が巻末6P(橋本雅司)。P1の表情はすごく可愛いのですが、P4あたりは微妙だったり。一時期の鈴木杏のような作った表情が多くて、それが私としては抵抗がある。もうちょっと自然な表情が多めになれば、スタイルの肉感的な雰囲気と合わさって、癒しの雰囲気が出ると思うのですがねえ。(70点)