ヤングガンガン 2005 No.10

愛衣が表紙と巻頭8P(木村晴)。コミック誌巻頭初登場がヤングガンガンかー。微妙な感じはする。もっと行って良い素材だと思っていたので。で、その初登場グラビアですが、やや笑顔が画一的な部分があるけど、これはまだ仕方のないところでしょうね。この親しみやすい笑顔で売っていく必要があるし、実際魅力的です。ポーズ的に胸強調の(重力がかかるような)ものを選択して、売りを見せていく部分も確実に行えています。長さ的には丁度なんだけど、もう少し髪を整理しても良いかも。まずは手堅い作り、次以降に期待が出来ます。(80点)
星野真希が巻末6P(栗山秀作)。こちらも胸強調は万全。っていうか、今のグラビアアイドルはみんなこんな胸かー(今さらの感慨)。歯を出した笑顔より、口を閉じて微笑んだP3やP6の方が印象が良いです。目を見開いている、いないの違いなのかも知れない。目を見開くとかわいい感じがするので、表情コントロールとしてそちらに向かった方が良い。(70点)
で、次号は小倉優子なんだよなー、グラビア。何で今さら小倉優子を出してくるかなー、もう少し独自路線を進めなかったのかなー。まるでヤングアニマルです。