ビッグコミックスピリッツ 2005 No.21+22

長谷川京子が表紙と巻頭7P(野口貴司)。長谷川京子も最盛期の美しさがキャノンの立て看板でしか出なくなってきていて、表紙はかなり辛いし、中のグラビアもP4などややおばさんチックになっていたりします。というか、このグラビアの出来がひどいということなのか。P6のアップも辛い。強いて言うならP1が良いかな、という程度。(50点)
柳沼淳子が巻末3P(唐木貴央)。キャスターと名乗りながら、普通にビキニだよ!と思いましたが、(キー局じゃない)グリーンチャンネルが代表仕事に書かれるレベルということで、それなら納得です。でも、ビキニ姿は結構様になっていて、ゴージャス系のグラビアアイドル(何それ?)として十分のポテンシャルがある。P2の右上と右下のように、髪型で大きく印象が変わり、下は大人っぽく、上は親しみやすい。遅れてきたグラビアアイドルとして、結構高レベルだと思います。(75点)