SEVENTEEN 2005 6.1

久しぶりにSEVENTEENについて書くなあ。まあ、こういう雑誌もレビューしているんだ、という意味で。
表紙は榮倉奈々、表紙開いてすぐも8x4の広告。でも、この号でまず目に止まるがの巻頭、芳賀優里亜水原希子安座間美優の3人の水着紹介記事。普通にみんなひもパンですしね。「ひもパン娘」といえば中川愛海ですが、もうそんなの少女ファッション誌でも常識なわけです。安座間美優の格好良いスタイルも見られますし、水着グラビアとしても楽しめます。
榮倉奈々連載はどれも良い表情が捉えられています。巻頭はワンピース+キャミ特集。今年のは極端に露出度も高くなく、割とおとなしい感じ、なのかな?手嶋ゆかがメイク含め、色っぽい路線で迫ってきます。それに続いてデニム特集など。この号はP57からモデル特集が。並びで人気が分かります。P75からの綴じ込みにもモデルのパーソナルデータが。好きなものまるわかりリストは追っていくと面白い。
それに続いて北川景子のヘアスタイル特集。一時期落ち込んだ北川景子もかなり量化してきて、一つ結びの「お勉強ヘア」とか、両サイドに下ろした「お出かけヘア」とかは可愛さのレベルが高い。その次のページの赤谷奈緒子も良好。
しばらく飛んで、P112の北川景子北川景子っぽくなくて面白い。P120から再び8x4の広告。芳賀優里亜大石参月も競演しています。モノクロ明けはほとんど見るところなし。次号は今回の水着紹介記事に出た3人が水着で表紙、らしい。