週刊ヤングサンデー 2005 No.29

矢吹春奈が表紙と巻頭8P(西田幸樹)。相変わらずP3やP6〜P7のような大胆な(普通の海岸では着用出来ないような)水着を着てのクール&セクシー写真で、その格好良さ、セクシーさを見せつけています。その流れで全体に表情はきついものの、矢吹春奈グラビアでよく感じる「きつすぎて辛い」部分はなく、クールといって良い範囲に収まっている。ということで、全体の完成度は良好です。(75点)
工藤里紗が巻末6P(西城彰仁)。写真集を見た後なので、ある程度のグラビアのレベルの高さには不感症になっている私がいます。このグラビアも表情のバリエーションはあるんですが、最初と最後がしっとり系でまとめられており、そこだけで変化がないような印象になってしまう。どちらのカットも完成度高いんだけどね。あと、P2〜P3が、見開きカットがあまり好きではない私にしては、割と好印象でした。全身を構図に収めることによるボリューム感が気に入ったのかも知れない。(80点)