週刊ヤングサンデー 2005 No.32

小松彩夏が表紙と巻頭7P(松田忠雄)。表紙は浴衣で夏っぽい清楚な感じなので、「あー、遂に小松彩夏も穏健路線かー、まあ当然だな」と思ったら、中は相変わらずのシチュエーションエロの連発でした。ミニスカTシャツから脱衣(P1〜P2)とか、露出度高い水着でシャワーとか(P3〜P4)、畳の上で谷間強調とか(P7)。多分今のグラビアアイドルで一番サービス精神旺盛(少し前だと小野真弓的)なんではないだろうか。そのプロ根性に敬意を表します。(90点)
永岡真実が巻末6P(矢西誠二)。身長167cmということで割とスタイルはしっかりしており、P3を見る限り重さも感じられず、かなり格好良いスタイルのグラビアアイドル的素質を持っています。にもかかわらずこのビジュアルの純朴さ、あか抜けなさは面白いですね。ビジュアルとスタイルのギャップが気になります。あか抜けないけど美少女だと思いますし、注目したい。写真集に要注目フラグは立てていたんですが、これは購入しても面白いかも。初期故のこのギャップだけに、今だけの魅力を感じてこの点数。(90点)