non-no 2005 7.20

ツッコミでの示唆を受けて、久しぶりに買ってみました。表紙は伊東美咲。巻頭でいきなり藤澤恵麻のデートグラビア、おお、主役抜擢前の可愛さが戻っているような。これぞデートグラビアマジック。素晴らしいです。いきなりテンションが上がります。
巻頭特集のモデル陣が、竹下玲奈、杏、森きみ。なんか知らない間に竹下玲奈フィーチャーになっているな。これも良い傾向だ。これまでのnon-no色からはあまり遠い場所にいないんだけど、4大女性誌的なゴージャス感もある、竹下玲奈は推されてしかるべき存在だと思います。個人的には森きみいらねー、だけど、3人並べるとこういうバランスもありかなあ、と。
その後の記事では不遇の存在、河本麻希がまあまあ使ってもらっています。でも、もっと推しても良いはずだ。で、P40からのTシャツ記事、古川美有が最高。P41右上やP42右上、P44右下など絶品ですよ。なんかかなり良くなっているな、モデル陣。その後に山田優2P、長澤まさみ藤澤恵麻が各1P、ジーンズ着こなし。
ジーンズ記事がしばらく続いた後、着回し15days、古川美有と金月絵里。この二人の着回しは超重要じゃないですか。なんか当たりですか、この号。特に古川美有の良さには見とれざるを得ない。まあ系統としては上原多香子系で、それが私のピンポイントなんですよね。とりあえず古川美有を見るためにしばらく買ってみよう。金月絵里も(メイクのせいか)微妙な写真もありますが、P75左などは良いし、P76、P77は安定している。新加入モデルの方向性、正しいですよ。
その重要な流れでセンターの綴じ込みヘアアレンジ特集へ。前半が古川美有竹下玲奈田中美保(!)で、後半が金月絵里、古川美有、藤本奈月。写真も良いですし、この連打連打に完全にやられてしまっている私がいます。
巻末は藤澤恵麻連載があるものの、巻頭ほどの良さはなく。伊東美咲2Pも特に何も。浴衣記事はロケで頑張っていますが、写真自体の出来はもう一つの印象。「アイカラーパレット」の記事は後述することとして、他は特に記事もなく。次号は加藤ローサ表紙。
で、ツッコミで示唆された「アイカラーパレット」のカリン・チュ(クレジット表記ママ)ですが…。P176〜P178の方ですよね?(そこの情報がない…)。そう仮定して、P178左下の写真を見ると、はまるのも納得だなあ、という綺麗さを感じます。でも、他だとおでこが気になる…(おでこ苦手族)。ちょっと、この5点だけだとよく分からない部分もあります。
でもまあ、久しぶりにnon-noを買って、すごくテンションが上がりました。モデルの方向性について、「EMI・森きみライン」から大きく舵を切ろうとしており(CanCam対策?)、その動きは完全に正しいと思います。特に古川美有には久しぶりにはまってしまいました。以前購入していた頃にも名前を日記に残しているくらいなので、好きなタイプなのでしょう。これはしばらく購入だなあ。