週刊ヤングマガジン 2005 No.36+37
岩佐真悠子が表紙と巻頭8P(木村晴)。まあ、やっぱりふっくらしてきていますね。極端に太いわけではなく、今は絶妙のバランスだとは思いますが、ここで踏みとどまれるか。それより、ビジュアル面に色気濃度が上がってきて、確かに美人でセクシーなんですが、ちょっと濃すぎるんじゃないか、と思わせる部分がある。木村晴の撮りというのも影響してはいます。でも、P8とか見るとこのままで良いのか、と少し思った。(75点)
小町桃子が巻末6P(根本好伸)。狙いすぎてどうか、と思わせるバカキャプションは置いておいて、きつめの可愛い系美人顔、といったところで(含む要素多すぎ)、結構インパクトあります。P1はやや作りすぎでも、P2で見せる笑顔の魅力はかなりのものがある。P3以降の表情は今ひとつなので、P2のような笑顔主体で行くのが良いのでは。スタイル的にはもうひとつのバランスがP6で感じられるので、それ以外のように膝下カットが正解でしょうね。(75点)
あと、原田桜怜、夏目理緒、小林ユリの3人が袋とじ8P(木村晴)ですが、ただ写真を並べただけ、といった感じであまり見所無し。3人とも重く見えますが、特に小林ユリがP2では激しくマイナスポイント。このカットはかわいそうです。
グラビア以外で、平山あやの9/5発売の写真集が「ラスト水着写真集」だそうです。まあ、はるか17で一花咲かせたあとのラスト水着だから、小向美奈子みたいに唐突な感じもなく、良いんじゃないでしょうか。