SEVENTEEN 2005 9.1
表紙は榮倉奈々、北川景子、手嶋ゆか、浅木一華という合併号らしい豪華な表紙。巻頭で鈴木えみ、榮倉奈々、北川景子の「3大ブランドプレゼント」という記事がありますが、鈴木えみは完全にSEVENTEENという感じでは無くなってしまいましたね。PINKY専念で良いんじゃないかと。その後でミスセブンティーン2005のノミネート記事が再度掲載。巻頭は読者アンケートによるランキング企画で、あまり見るところは無し。各メーカー1点という構成もいまいち。
その後で鈴木えみと榮倉奈々が横浜、北川景子と浅木一華が東京ディズニーランドというデート企画。榮倉奈々の方が鈴木えみより背が高くなっている。榮倉奈々のチャイナ姿がセクシーかつレア。鈴木えみのメイクがちょっと悪いなあ。北川景子と浅木一華の方は、浅木一華がポテンシャルを出し切っていない感じがする。それに続いて各モデルの私服紹介、続いて夏秋物紹介が8P。
榮倉奈々の広告に続いて、水原希子がデニムのスカートで、赤谷奈緒子が白ミニスカで、着回し6P。ミニスカ重要!(おきまりの文句)。デニムの方もミニで、良い感じです。赤谷奈緒子はピチモっぽい雰囲気で、SEVENTEENとはやや違った方向性ですが、それが白ミニスカの特集とはあっている感じ。水原希子はビキニトップが1カットあるよ。綴じ込みは「男の子のココロとカラダ」(保健体育みたいな名前の付け方)、ケータイ夏モデル、コンビニスイーツ、お肌ケアなど。携帯記事でボーダがたったの1機種。凋落だなあ。
後半はさらっと。P164から新モデルの本田翼が2P。P185の浅木一華はポテンシャルを発揮している予感。P186から新モデル紹介、前述の本田翼と高下彩。高下彩は無しなんじゃないのかなあ。171cmという背の高さと、Eの写真はまあ見所ありますが…。本田翼は間違いなく3年経ったらかなり良くなるタイプ。次号は榮倉奈々とNANA(映画公開近し)が表紙。