週刊プレイボーイ 2005 No.39

夏川純が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。彼女はどう考えてもこの髪の色が間違っていると思うのですが、今さら変えられない、と思っているんだろうな。井ノ元浩二の撮りで濃度差が出過ぎているのもあって、もうカツラをかぶった人みたいになっているし。その辺が出ていないP2〜P3の見開きや、P7などは割とましなんですが、まし、という程度。P6で見せるプロポーションとかを、もっと素直に見たいんですがねえ。(65点)
多岐川華子が5P(橋本雅司)。先日発売になった写真集からですが、「多岐川裕美の娘」という立ち位置からは思い切ったくらいの水着です。ビジュアルにやや好みが出る部分はあり、野暮ったさを感じさせるところはある物の、笑顔の表情は良いし、それ以外でも表情のレンジの広さは感じさせ、興味は湧きます。私としてはもう少しすっきりしたビジュアルになるとより興味が引かれるので、もう少し待ちで。多分一年くらいで一気に変わるでしょう。(90点)
百瀬実咲が4P(井ノ元浩二)。これも井ノ元浩二の撮りだなー。P4みたいに暗いところから浮かび上がらせる撮りは、私は苦手なので…。百瀬実咲はP1やP2下など、気合い入れると良い表情であるものの、P3のようにちょっと緩んでしまうと顔の長さが出てしまう部分がある。ってそれは本人の緩みより、撮る側の緩みだろうという話もある。(70点)
伊藤瞳が巻末で5P(倉繁利)。久しぶりだなあ。雰囲気や見せ方は大きく変わっていなくて、小さいながらにメリハリのあるスタイルが魅力的だけど、P1やP2だとちょっとビジュアルに老けを感じて、まあ年月を感じなくもない。彼女は意識高いから、もっと連投すればその辺の緩みは落ちるかも知れない。ということで連投期待。(75点)
その他、前原あいが3P(江森一明)。この表情の怖さは何だろう。P1やP3を見ると21歳でもアイドルとかいう範疇ではないような気も。折原ゆうが巻末で3P(小塚毅之)、上手く展開すれば鈴木茜ラインは狙えるかも知れない。よっぽど上手くやらないと厳しいけど。他、宗政美貴がヌードで4P(佐藤学)とか。
巻末のケータイプレイボーイで高部あいが8Pとか。こういう記事に高部あいは非常にはまっています、というかセーラー服があまりに似合っていないくらいに女子アナ色満載。袋とじで現役女子大生4人。中込真理子、藍海夏、麻依佳、下田理乃阿。全体に微妙だけどまあ後日の検索需要を考えて。