週刊ヤングマガジン 2005 No.42

松浦亜弥が表紙と巻頭8P(管野秀夫)。久しぶりにヤンマガ巻頭ですね。ですが、まあもう松浦亜弥は止め絵で見るべき人でも無いというか、CMで動画で見せる魅力が、止め絵だと全然出ないというか。動画だと19歳なりの魅力が出るんだけど…。表情に生き生きしたものが何一つ無いのが、まず思いつく問題点だと言えるでしょう。どれもいまいちだけど、P5が特に最悪。笑顔写真がまあまあましな方。(60点)
愛衣が巻末6P(木村晴)。そろそろ同じ表情連投は止めて欲しいなあ…。この表情だと石川梨華に近い可愛さが出るのは確かだし、その可愛らしさとスタイルのギャップが売りになるのは間違いない。でも、他の表情を封じてしまうのは、ちょっともったいない気がします。この表情で1st写真集までは突っ走って、その後バリエーションをつけるというくらいに戦略がかっちりしていたら別ですが、この表情のまま消費されきってしまいそうな感じがするんだよな…。などとごちゃごちゃ言っていますが、可愛いです。1st写真集を早く希望。(75点)
センターでミスマガジン2004が恐らく最後の集合グラビア(小塚毅之)。スレンダー4人に混じっての原田桜怜の(あらゆる意味での)でかさが目立ちます。山崎真実も背が高いけど、小阪由佳も高いな。というか、星野飛鳥松嶋初音ヤンマガのグラビアでは久しぶりに見た気がする。もっと掲載して欲しかったが…。このグラビア自体は集合写真が主なので、あまり書く内容もない。