週刊ヤングマガジン 2006 No.4+5

松浦亜弥が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。ひと目見て井ノ元浩二撮影と分かる光の使い方、それで見せる松浦亜弥は、完成されている…、というか怖いよね。特に後半。2時間ドラマなら殺害に至った独白とかが始まりそうです。全編プロマイドか、というようなかっちり撮影で、それが大崩を生んでおらず、見ていて安心は出来る。ただ、ちょっと作りすぎの感じはするかな。(75点)
仲根かすみが巻末6P(宮澤正明)。下半身の重さを感じる物の、表情の柔らかさは以前に戻った感じがします。でも、やっぱり若干ビジュアルに不安定な部分を感じるな。P2下とかP5下など、「どのカットも安定」といった時期に比べると厳しいものがある。これで「ラスト写真集」「ラスト水着」とのことですが、次の展開に不安が残ります。…、えっ、結婚するの?誰と?ソフトバンクの和田?それはまあ…それならそれでいいか…。お幸せに…。(65点)
その他、高校ラグビーイメージガールに選ばれた中村優(ミスマガジン2005)と森前首相のツーショットが1P。…、一応念のために書いておくと、仲根かすみの項はボケなので…。