週刊ヤングマガジン 2006 No.6

小倉優子が表紙と巻頭8P(渡辺達生)。どこの段階でカモフラージュ(カバー)しているのか分からないのですが、小倉優子の良い意味での変化のなさには感銘すら受けてしまいます。当然、多少の出来不出来の波はあるのですが、全体に与えるイメージが変わらず安定していて、違和感を感じることがほとんど無い。このグラビアでも変わらない「ゆうこりん」っぷりを発揮しています。彼女レベルになったら、この安定度を維持するだけで十分なのかも知れない。(80点)
小阪由佳が巻末6P(木村晴)。先日某店で小阪由佳のDVDが980円で売っていたので購入したらはまってしまい、DVDはあまり買わない私が珍しく最新作まで通常価格で買ってしまいました。小阪由佳はスタイルはすらっとしていながら、それでいてある程度の肉感があり、魅力的だとは思います。でも、ビジュアルがちょっと高めに見えてしまうケースが多いのが、もう一伸びしない原因なのかなー。ヤンマガ木村晴の撮りはそこを強調してしまってよろしくない。もっとくしゃっとした笑顔主体でも良いと思うのに。笑顔がP2だけ(しかも微笑み程度)なのは何かが間違っているように思う。毎回書いていますね、この話。(75点)
その他、加藤理恵がプレゼントコーナーに1P、中村優加藤理恵の2ショットが2Pなど。