ビッグコミックスピリッツ 2006 No.13
堀北真希が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。P1みて、SEVENTEENの特別記事みたいな正統派アイドルロンドングラビアか、と思ったらP3、P4で見せる露出度にやや度肝を抜かれる。冷静になると別にびっくりする内容でもないけど、ベアトップで腋の線を見せる(P4)なんて、見せ方の上手さでセクシーな魅力を感じますね。まだまだ普通の服が多いですが、これは将来、石原さとみのような着衣セクシーを見せる、そういう期待を持たせます。(80点)
巻末の篠山紀信のソニングラビアは、あんまり触れたくないなー。「走る」というコンセプトを前面に押し出しているけど、いっても二番(それ以上?)煎じだからなー。ソニンの鍛えられすぎた上背も怖さを感じます。それを魅力として受け取る人は、受け取っておいてください。