石井めぐる(週刊プレイボーイ 2006 No.18/熊谷貫/7P)

P6のような笑顔もあるけど、全体には物憂げな感じも秘めた、しっとりしたグラビア。石井めぐるにこういう表情が似合う、という感覚は共有出来るし、笑顔主体とは違った一面を見せてくれる、新鮮な魅力はある。P3やP7など、かなり心に残る表情を見せたカットもあり、グラビアとしての質は高い、高いんだけど…。これだけでまとめてしまうのは、すごくもったいない気がするんだよなー。色々な表情、それぞれで魅力を出せる、そういう強さが彼女にはあるから。何だろ、評価はしたいんだけど、もどかしい、どこか引っ掛かる。(85点)