沢尻エリカ(週刊ヤングジャンプ 2006 No.35/塚田和徳/表紙+8P)

フジテレビビジュアルクイーン出身、ということは既に語られなくなり、ドラマの主役が続いている沢尻エリカ。でも、「タイヨウのうた」は微妙な視聴率のようですね。色々理由はあるのでしょうが、難病主役の連続っていうのも問題だったのではないのかなあ。その辺の安易さ、考えのなさがTBSという感じもします。考えがないから、安倍追い落としのやり方もあんなに稚拙になってしまうわけで(関係ありません)。閑話休題
グラビアとしては人形系着衣で、体の充実っぷり(ちょっと太く見える)も含め一時期の深田恭子を彷彿とさせます。P4の4枚コラージュの表情のバリエーションにキュートさを感じるけど、他はまあ普通に素直に撮っちゃったなー、と。彼女はもっと色々な(気分屋的な)クルクル回る表情が楽しめる部分も持ち味だと思うので、もっとグラビアでも遊ばせた方が良いと思います。ということで、ちょっと物足りない。(75点)(参考:フジテレビ ビジュアルクイーンオブザイヤー’02 「沢尻エリカ」)