川村ゆきえ(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.36+37/沢渡朔/表紙+7P)

このグラビアが「復帰後初撮り下ろし」だそうです。と言うことでまずは休養前と比較してしまいますが、素晴らしいくらいにイメージ通り。元々高いポテンシャルを持っていた、それをそのままに維持している。当然、贅沢言うと「伸びが足りない」みたいな話になるんですが、休養後も前のレベルを維持しているだけでも大したものです。水着込みのグラビアで、とりあえず活動のステージを(客無視で)上げようというところも見せず、地に足が着いた活動が期待できる。今後のグラビア席巻の前哨戦として、期待を持たせる内容でした。(90点)