仲村みう(週刊ヤングマガジン 2006 No.38/井ノ元浩二/表紙+7P)

意表をついた人選でミスヤングマガジン(別名、ミスマガジン巨乳枠)に選ばれた仲村みう。彼女の場合、注目を受けたきっかけが(ローティーン専門誌等の)年齢不相応のきわどいグラビアだっただけに、青年誌でのおとなしい展開でどうなるか、というのが見所ではありました。って書いていますが、ローティーン専門誌より青年誌での展開がおとなしくなるって、やっぱり変だよ!という話ですが。
さて、その見所についてですが、結果としてまだよく分からないな、と。これまではそのきわどい衣装に目がいく部分がありましたが、それがなくなった結果、彼女の持つビジュアルの特有の癖に目がいくようになっています。その癖も、類型にない分将来的には力となるのでしょうが、今の年齢では消化できていない分、不安定さを感じます。P2左上とかちょっとハイティーンっぽい格好での魅力を見ると、将来に可能性を感じるし。ということで、しばらくは様子見で、今後に期待。(75点)(参考:仲村みう みうみう)