[雑記] SEVENTEEN 2006 11.15

この号はDVDが付録、しかもトールケース入りというコスト高付録。Maybellineの全面サポートっぽいので、スポンサー意向的にも安っぽく出来なかったのかも知れません。メイク特集なので、まだ見ていませんが…。そのうち見ます(いつだよ)。

表紙は榮倉奈々。巻頭にDVD関連のメイク特集記事。大石参月のクールな雰囲気が格好良い。あと、小林美穂の笑顔が可愛い。

巻頭特集は水沢エレナ(中3)、上原奈美(高1)、桐谷美玲(高2)、佐藤ありさ(高3)の次世代エース級を取りそろえた記事。誰かエースとして独り立ちしてくれ、という編集部の思いすら感じさせる、豪華特集です。この記事では、桐谷美玲佐藤ありさのキュートさが光っています。水沢エレナも格好良いし、上原奈美も特徴あるんだけど、万人受けするタイプでもないかもな。

桐谷美玲は可愛い、可愛いと言い続けているので敢えて強く触れませんが、佐藤ありさの可愛さに磨きがかかっていますね。高3(SEVENTEEN卒業間近)というのがもったいない、そんな感じで。

P42からの新モデル3人の記事は、びっくりするくらい表情が硬くて、まだまだ感を感じます。あとはP50、P51の桐谷美玲記事を見つつ、WACOMタブレットの広告が入っているのに驚きつつ、前半が終了。

センター綴じ込み、前半は渋谷ニューアイテム記事でまあそれなり。後半はモテ制服(マフラー)着こなしというある意味破壊力の強い記事。ここ数号の制服記事の中では出色の出来ではないだろうか。ここでも佐藤ありさ桐谷美玲にメロメロの私でした。

後半は、上原奈美のチアガ姿とか、モデルのプライベート記事とか。安座間美優の制服姿が久しぶりに見られるP169からは見所かも。それくらいかな。別冊付録に榮倉奈々16Pのフォトブックがあって、良い表情の写真が並んでいます。これも含めて、割とお買い得なこの号ですので、しょっちゅう買えない人(普通のアイドルファンの人はそうだろうけど)にはおすすめ。(購入:SEVENTEEN (セブンティーン) 2006年 11/15号 [雑誌])