[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.3

新年雑誌流通初日に出たのを放って置いたら、次号が出てしまいましたね。すいません、ということで簡単に触れるのみとなりますが…。

浅尾美和が表紙と巻頭8P(小塚毅之)。そろそろ、「笑顔がワンパターン」とかの評を書きたくなりますが、まあ彼女グラビアアイドルじゃない(という逃げ場がある)からねー。P6みたいな別の表情を進歩させて、色々な表情が出来るようになったら、グラビアアイドルとしてもステージ一個上がっちゃうから、そこまでが必要なのか、という話もある。今回でも、どの写真も商品力高いし。(80点)

川村ゆきえが7P(渡辺達生)。相変わらずのグラビアでのコンスタントな登板。でも、そのマンネリ感を感じさせない内容になっている。P3のキュートさや、P5、P7のシャープさなど、これまで見られなかったような切り口が出せている。渡辺達生との組み合わせの妙か。外れカットもないし、おすすめしておこう。(95点)

松本若菜が5P(倉繁利)。イメージ的には小雪系のジャパニーズクールビューティーといった感じ。こういうタイプがグラビア露出というのは少ないので、新鮮味がある。若干出し惜しみが感じられるので、それほどグラビア本線でもないのかもしれないけど(まあ、仮面ライダー電王にも出ているらしいし)、今後の展開が気になる。(80点)

あとはさらりと。巻末に伊藤えみが6P(橋本雅司)。P5のポーズがなー。P2やP6など、表情(ビジュアル)が若干厳しいカットもあり、評価はしづらい。その後加藤沙耶香が3P(下川純一郎)、P2の上がグラビアのイメージを崩しているような。もう少しかわいい感じの物ばかりでよかったんじゃない?

センターにアイドルCM特集、巻頭に今年注目の8人、光岡昌美逢沢りな、寺島咲、山元香里、宇都宮まき椿姫彩菜有川知里タン・ウェイ光岡昌美も過去(Sister Q)を消去気味だなー、と思ったけど、一応「ソロデビュー」と記事内にあるな。アイドル的に注目は逢沢りななんだろうけど、個人としては椿姫彩菜が面白い気がする。青山学院在学中のニューハーフモデルっていうのは強い。