[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.5
谷村美月が表紙と巻頭8P(関めぐみ)。表紙はビキニトップだけど、他は普通に着衣、最後にスポーツブラトップ。でも、「谷村美月の水着をもっと見せろ!」というテンションにはならないんですよね。彼女はアイドル色が弱く、フェミニンな感じを強調する展開でもこれまでなかったので、水着に対する渇望感が全くなかったところに、こういう写真集展開をされてもやや違和感が。私が枯れてしまっただけかも知れませんが。ということで、関めぐみの切り取り方の良さをP7の写真で感じるくらいで終了。P1、P3の笑顔とか、ファンブックとしての見所は多そう。(80点)
紗綾が6P(熊谷貫)。久々の胸強調グラビアですね。P3とか、ここまで胸強調も久しぶりだし、P4みたいな写真でも谷間を見せつけている。そろそろこういうグラビアでも良い展開の歳になりつつあるけど、でもそれで新鮮味がないというのに、早熟の天才の辛さを感じます。ビジュアルの印象が大きく変わるなどの、変化があると面白いんだけど。(70点)
石井めぐるが6P(熊谷貫)。一時期のグラビアで見せた「広末似」の雰囲気が、P2やP4で出ています。P1みたいになると失敗だけど、他の写真だとそういう柔らかな雰囲気が見えるし、それでかつ美しさも兼ね備えているので、もっているポテンシャルは高いと思う。でも、こういうタッチの(やや影を重視した)グラビア以外では、そこを出し切れない部分があるんですよね。何かで殻を破れたら良いんですけど…。(75点)
我妻かおりが4P(小塚毅之)。一瞬我妻沙織がグラビア復帰か、と思ったけど、顔が違った(我妻沙織は結構好きだったので覚えていた)ので別人だと気付いた。でも、スレンダー感とかは共通点がありますね。この人の場合は、スレンダーというよりバランス悪く痩せている感じもしますが…。そこは本人も分かっているようなので、まあ次勝負でしょうね。若干顔が大きく見えるので、将来性という点では疑問符。(65点)
その他、センターに酒井若菜8P(藤代冥砂)がインタビュー付き、巻末に原幹恵が3P(西條彰仁)でムックから、なぜかAVに進んでいった希志あいののヌード5P(旭日)など。