[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.8

谷桃子が7P(熊谷貫)。雪国旅情編、的グラビア。白い羽衣のような衣装(P1)を最後濡らしたり(P7)、タートルネックのセーターを着せたり(P2)、細かいところで衣装に凝っている。P2はしっとりした表情も魅力的。P6のような笑顔を挟み込むところなど、熊谷貫の上手さを感じる内容です。(80点)

真木よう子が4P(リリー・フランキー)。前回の月刊真木よう子の時の週プレは、多忙時期だったので見事にレビュー漏れだな。でも、何かその時も胸は強調されていた気がする。今回もそんな内容なのかも知れない。彼女にまつわる人たちのプロデュースのレベルの高さが、商品力を向上している。月刊だし、リリーフランキーだし、ということで購入には躊躇するけど、彼女に興味を持たせる、そんなイントロダクション。(80点)

スザンヌが巻頭6P(小塚毅之)、薔薇の中での薔薇水着がちょっとエロチック。でもまあ、P1とかP5のメイクはないよね。桐山瑠衣が3P(河野英喜)。ロリ系、胸強調ということで一定の市場があるタイプ。でもまあ、ビジュアル的には若干難もある。センターに森下悠里次原かなのコラボグラビア8P(中山雅文)。

巻末に松本夏空4P(矢西誠二)。活発な笑顔が良いと思う。割とスタイルに肉感があって、ちょっとイメージとは違った。佐々木梨絵が4P(飯塚翔太)。若干表情に引いた部分を感じなくもない。もう少し自然な物が出せるようになったら、印象はさらに良くなると思う。