[雑記] 今週買った週刊誌

週刊ヤングジャンプ 2008 No.26

天野莉絵が表紙と巻頭8P(細野晋司)。笑顔が単調なんだけど、その笑顔の可愛らしさに見惚れる部分がある。全編水着の徹底感、ポーズの元気さと調和した笑顔の魅力、などなど見ていて楽しくなる内容です。直球の強さを感じさせる内容。おすすめです。何かスイートスポットに入ったので100点。(100点)

センターに青谷優衣小田あさ美のコラボグラビア5P(矢西誠二)。これは6/4発売のムックからなので、一応ムック購入予定出しそちらで(ほんとか?)。以前の川原真琴と水沢涼子のコラボほどのドキドキ感がない。しかし、6月にムック発売で、来週にセイコレジャパングランプリ発表って、例年からは考えられないくらい展開早いな。

最後、巻末に鈴井ひかり1P。かなり顔が濃いですよ。

週刊ヤングサンデー 2008 No.26

鎌田奈津美が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。大学辞めて東京移住、それもまた一つの決断だね。いつものグラビアだとP3のような元気な感じになるのですが、今回はちょっと方向性を変えてしっとり系。でも、P5の表情とか見るとまだちょっと未消化感がある。その辺を消化した新展開のグラビアが見たいかも。(75点)

アイドリング!!!の17人(10号の小林麻衣愛が脱退、引退)の名鑑的グラビアが巻末6P(西條彰仁)。名鑑的に載せるだけなら、わざわざ撮り下ろす必要もないよね。まあ、詳細はwebで、という話ですが。横山ルリカのスレンダーポーズが格好良い。森田涼花のグラビア慣れしたポーズとか、あとは朝日奈央がいい感じのカット。

週刊ファミ通 2008 6.13

4Pグラビアで綾瀬はるか(飯田かずな)、撮影者初見感、オフィシャルを見てもアイドルエリアとはちょっと違う領域での履歴が多いですね。全体に柔らかい表情が出ており、特にP3、P4は綾瀬はるかのキュートさが良く現れている。おすすめです。(90点)

ビッグコミックスピリッツ 2008 No.26

釈由美子が表紙と巻頭7P(斎藤清貴)。メイクのせいというのも大いにあるのでしょうが、シャープ感が無くなった分、グラビアでの映えにも欠ける印象。ちょっとふっくらした感じもありますし、衣装も何となく「着られている」感じの物が多い。ということで出来は今ひとつだけど、でもまあ、グラビア力の低下が彼女に何か影響することも、特にないかもね。(70点)

週刊プレイボーイ 2008 No.23

山崎真実が表紙と巻頭8P(小塚毅之)。いつもの週プレグラビアではあるものの、衣装のチョイスからか、足先まで写っているカットが多いからか、彼女の野生動物的な肢体が堪能できる内容で、色々見所はあった。(85点)

あとはさらっと。小向美奈子が7P(松田忠雄)。こうやってブランクのあとで変わっていない(保っている)内容を見せられると、ちょっと敬意がわいてきます。岩田さゆりが4P(西田幸樹)、ブラトップのみ。彼女は逆に変遷が大きすぎて、敬意がわいてきます。GIZAからベストアルバム発売、マジか。

センターは黒木瞳なので飛ばして、巻末の中島史恵も飛ばして、アイドリングも名鑑的なので飛ばして(こちらにはまだ小林麻衣愛が載っている)、佐藤唯が4P(本田雄士)。P4の写真が2枚ともクールで、そこだけ見るとテンション上がるのですが、あとの写真が微妙かも。「ロリギャル」という部分で面白い存在だけど。

既に書きましたが、杉本有美写真集が6/13発売とのこと。楽しみ。

その他

週刊アスキー(2008 6.10)は表紙が綾瀬はるか、2Pグラビアは児玉菜々子、右上の写真がかなり辛い。

SPA!(2008 6.3)はグラビアン魂安藤成子。「真のグラビア好きはこんなポーズを求めている」って、そうなのかなあ。ポーズはともかく、表情が全体によろしくないよな。表紙は木下優樹菜