[雑記] 9月第一週に買った週刊誌
週刊ヤングジャンプ 2008 No.40
表紙はリアディゾン、杉本有美、佐々木希の超豪華3人。でもまあ、別撮りなのかしら?という不自然さもあるけど、全員栗山秀作が撮っているんですね。
リアディゾンが巻頭8P(飯塚翔太)。落ち着いた安定性はあるし、P5とかは割と好きな写真なんだけど、新味が無くなっていると、つい書きたくなる。メイクのタッチを変えてみるとか、変化が欲しい。その変化がなかったら、次はエロ系に行かざるをえないような気も…。
佐藤由加理(AKB48)がセンター5P(福澤卓弥)。キング移籍前過渡期のAKB48、グラビア展開が盛んです。良くいえばスレンダー、でも、やっぱり見せ場がないかなー。ビジュアルは特徴的で、美味く写るとP2(やP5)とP4のような変化の妙も見えるときもあるのですが、今ひとつパワー的には不足か。(75点)
ヤングガンガン 2008 No.18
原幹恵が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。あんまりヤングガンガンって感じじゃないけど。いつも通りのグラマラスな胸を強調するグラビア。驚異的なくらいに安定していつものレベルをキープしているけど、それ以上でもそれ以下でもないんだよな。(75点)
しほの涼がセンター6P(篠原潔)。いつも通りのスレンダー長身(長足)を強調するグラビア。全身ポーズを入れてもらえているので、その辺が特に強調されていて、良いんじゃないかな、と思う。P4が格好良いし、P6も足が切られているけどスタイルのシャープさが感じられる。結構好きなグラビア。(80点)
秋山奈々が巻末5P(樂満直城)。ビジュアルが過去よりもさらに薄くなっている気がするんだけど…。最終ページの変なコスプレとか、ちょっと見る側の期待を損ねるグラビアになっているな。次号は巻頭で登場らしいので、そこで次の写真集(ヤングガンガン特別編集)の出来が占えるのかも。(70点)