[雑記] 週刊ヤングマガジン 2008 No.45

稲垣実花が表紙と巻頭7P(根本好伸)。微妙に表情が崩れているカットが目につくな。茶目っ気のある表情を見せていても、それのせいで若干崩れている感じがする。むしろP6のような表情の方が、綺麗さ、可愛さは出るような印象。表情のバリエーションをつけようというグラビア構成上の頑張りは感じるが、ちょっとモデルがそれに応え切れていないかな。(75点)

次原かながセンター5P(根本好伸)。ギャルっぽさというか、今っぽさというか、その辺を各写真で出せている。でも、そればっかりになってしまっているので単調とも言える。5Pという制約はあるけど、ちょっと違った切り口も欲しかった。(75点)

鎌田奈津美が巻末6P(唐木貴央)。手慣れた唐木貴央撮影ということもあり、いつも通りの安定した仕上がり。逆に、こういうのはレビューしにくい。笑顔で見せる表情の可愛さはレベル高いけどね。(80点)

あと、裏YMのGP決定、鈴木咲に。これはまあ、当然ですね。今回掲載されている写真は微妙だけど、彼女のポテンシャルは高い。