[雑記] 10/14〜10/17に買った雑誌
週刊ヤングジャンプ 2008 No.46
杉本有美が表紙と巻頭8P(細野晋司)。先日の週刊プレイボーイでの良さほどには、このグラビアでは良さは感じない。黄昏光ベースの撮りだし、ちょっと違ったまとめ方をしているという点で評価は出来るけど、それによって際だった成功を収めているわけでもないし。努力は感じるが、結果は微妙という印象。(75点)
水沢奈子が巻末5P(細野晋司)。ちょっともっさい感。P1は可愛らしいんだけど、他の写真はスタイルも含めもっさりした感じにまとめられており、微妙な部分が多い。P3、P5の正面から取ったときの顔の形なども厳しい。撮り方の問題というか、時期の問題か。(70点)
あと、1Pで浅倉友里子、プレゼントコーナーに橘麗美。最近橘麗美が気になる部分もあって、日テレジェニックのDVDを買ってみましたが、結構よかったです。独特の魅力がある。つーか、日テレジェニックのDVDが意外とキワモノ(ミニスカパンチラとか、スクール水着とか)になっていてちょっとびっくり。
で、次号はリア・ディゾンが表紙。普段(あまり興味の対象でない)アイドルの出来婚には「まあ、そんなこともあるよね」と思ってしまう私ですが、さすがに今回は「そりゃねーんじゃないか?」と思ったなー。しかもコンサートで発表とか、客の無念さを思うと忍びないです。でも、握手会翌日に発表する仲根かすみパターンとどっちが良いのかは、人によって捉え方違うだろうけど。
ヤングガンガン 2008 No.21
青島あきなが表紙と巻頭8P(中山雅文)。笑顔とそれ以外の表情の落差が大きい。で、笑顔以外の表情の中にも落差があったりします。表紙は割と良いんだけど、P8を見ると…、といったところで。総じてセクシー系の表情で微妙な物になるので、プレイボーイとかでのグラビアが心配になります。(70点)
河西智美(AKB48)がセンター6P(唐木貴央)。AKB48のごった煮性を強く感じさせる、叩き上げアイドル的雰囲気が漂う彼女。笑顔ではそちらの作為性的な物が強く感じられるのですが、P3のクールな表情だと違った魅力があります。今のグラビア売り込み時期では笑顔主体になるのはやむを得ないのかも知れませんが、違った表情でのグラビアが見てみたい。(70点)