綾瀬はるか(週刊ヤングサンデー 2004 No.27/斉木弘吉/表紙+8P)

世界の中心で、愛をさけぶ」の映画版の長澤まさみの役を、7月スタートのドラマ版で担当することになった綾瀬はるか。なんか、映画版とドラマ版の格の違いを如実に表した配役だなあ。芸歴そんなに違わないはずなのに、長澤まさみだと少し豪華に、綾瀬はるかだとドラマっぽく感じる。

アゴの辺りは変わらずの綾瀬はるか嬢です。でも、そこさえ気にしなければ、グラビアアイドルとしてのレベルの高さはあると思う。表情のレンジは狭いけど、崩れていない安定感がある。P6のブーツ姿が格好良さを出していて目を引く。彼女の演技力にはそれなりに定評がありますし、いざドラマになってみると意外と良い出来になるのかも。(75点/やはりアゴの辺りが気にはなりますが、グラビアアイドルとして安定感はあると思う)