2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

その他

すんません、今週は週プレのレビュー必要箇所が多くて、そこでスタミナ切れ。全然書けていないSPA!は、今週のどこかで6号まとめて書きます!(ほんとかよ)。週刊誌レビューで一杯一杯で、写真集やムックが書けていない現状を打破出来るのはいつになるんだろう…

週刊ファミ通 2006 2.24

市川由衣が表紙+4P(鍛代修)。っていつの号だよ、という話ですが、書き漏らしていたので…。ファミ通鍛代修グラビアの手堅い、職人的な作り込みは相変わらず。でも、ちょっとP2でふっくら見えすぎているのが気がかりです。P2下は特に、顔がまーるく見えてしま…

週刊アスキー 2006 3.7

表紙は小林麻央、2Pグラビアは夏目理緒。…うーん、コメント無し。

週刊文春 2006 3.2

若槻千夏が5P(若原瑞昌)、原色美女図鑑枠。何で今頃、しかも文春、と思ったけど、4月からスーパー競馬のメインになるんでしたっけ。関西と放送内容違うからよく分からないけど。原色美女図鑑らしい白っぽいグラビアで、若槻千夏を撮るというのはアプローチと…

ヤングアニマル 2006 No.5

中川翔子が表紙と巻頭9P(小塚毅之)。今回も甘詰留太プロデュースのコスプレ衣装グラビア。普通のコスプレではあり得ないようなアニメチックな衣装を、見事に着こなす中川翔子、という他に類を見ないコンセプト。前回もすごい出来だったのですが、今回も負け…

週刊ヤングサンデー 2006 No.13

奈津子・亜希子が表紙と巻頭7P(渡辺達生)。登場時に比べると、老けちゃったかなー。大人っぽいといえばそうなんだけど、大人っぽさと可愛らしさのマッチングとかじゃなく、ただ大人っぽくなっちゃった、そんな印象を受けます。P7の横顔を除いて、可愛らしい…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.13

寺田有希が表紙と巻頭9P(細野晋司)。制コレグランプリ後初グラビア、写真集先行と制コレノミネートを除いて本格グラビアも初めてなのかな。グランプリ後初グラビアで、表紙とP1に雨濡れのコンセプトカットを持ってくるのがヤンジャンクオリティ。普通にP3み…

週刊少年マガジン 2006 No.12

綾瀬はるかが表紙と巻頭5P(細野晋司)。当たり前ですが、水着無しです。でも、何か太もも露出の激しい衣装で三角座り(体育座り)をしたカットが表紙とP2で連打されていて、ちょっとだけ幻想を抱いてしまうのは、何の意図ですか?同じような口角を上げた笑顔ば…

週刊プレイボーイ 2006 No.10

岩佐真悠子が表紙と巻頭8P(栗山秀作)。「他のグラビアでは絶対にお目にかかれない本気の笑顔」と書くには、そういう笑顔が少ない印象を受けるが…。P6くらいでしょう、そういう表現に合うのは。表紙とか、何か変な表情になっているしね。全体に表情は自然では…

漫画アクション 2006 No.5

山崎真実が表紙と巻頭7P(矢西誠二)。ヤングサンデーのNo.9の瀬戸早妃のグラビアで、「日常生活を追った」というコンセプトに全然感じられない、と書きましたが、そういうコンセプトをきちんと抽出すると今回の山崎真実のグラビアのようになるんでしょう。い…

週刊少年マガジン 2006 No.12

北乃きいが表紙と巻頭8P(木村晴)。表情が画一的だとか、弾け方が足りないとか、文句の付けようはあるんだけど、このビジュアルの完成度の高さには恐れ入らざるを得ない。P3、P5、P7と1Pおきに並んだカットは、非の打ち所のない表情をしています。テレカの写…

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.12

三津谷葉子が8P(西田幸樹)、映画「東京大学物語」のプロモーション用、名場面再現グラビア。年齢的には制服に疑問符もつく彼女、でもこのグラビアでは自然に、むしろ数年前の無理しているグラビアより自然に見えます。P1からP3の3カットは特に秀逸で、P3なん…

今週の私

月・火・水と調子よく書いていたのに、木曜日に風邪を引いていきなりペースダウン。とりあえずB5の週刊誌は全て片付きましたが、レスもまだだし、SPA!もまだだし、久しぶりに購入が続いている写真集もまだだし…。鈴木えみ、榮倉奈々、南明奈、岸波莉穂と購入…

ヤングガンガン 2006 No.4

鈴木茜が表紙と巻頭8P(篠原潔)。もう特に書く内容もないなあ…。いや、以前と変わらない雰囲気は出しているんですよ。でも、やっぱり回数と年齢を重ねたことにより、新鮮味は薄れてきている。P8ではメイクでのカバーも限界?と思わせる撮りになっているし。く…

週刊ヤングサンデー 2006 No.9

瀬戸早妃が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。日常生活を追ったというコンセプトのわりに、生活感がない「これスタジオカット?」というような背景のP4、P6が紛れ込むのが瀬戸早妃らしい(そうか?)。P4なんてくっきりしすぎて笑えます。こういうコンセプトなら、とり…

週刊ヤングサンデー 2006 No.10

小松彩夏が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。前の号に「重大発表」とか書いてあったので「また写真集か」と思ったらその通りで、ヤンサンはそろそろ手口を変えた方が良いと思った。相変わらず、エロ度の高い小松彩夏のグラビア、今回はP5〜P7のベアトップニットがメ…

週刊ヤングサンデー 2006 No.11

矢吹春奈が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。うわー、もったいねー。矢吹春奈と下町デートというコンセプトでのP2、P8の着衣グラビアが新鮮だし、可愛い。むしろ普通の水着グラビアはもっと減らして、着衣4Pくらいでも良かったのではなかろうか。屋形船で横たわり4P(…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.9

ほしのあきが表紙と巻頭8P(上野勇)。ロリっぽさは残ってはいるんだけど、敢えてそちらを強調し続けることなく、大人の色気を中心に据えてきています。認知度も上がった今ならそれも正解なんだろうけど、「それってほしのあきの魅力?」と思う部分もある。年…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.10

熊田曜子が表紙と巻頭8P(上野勇)。今頃ヤンジャン初登場とのことで。敢えて今グラビアで出る必要あるのかな、とも思いますが。特にヤンジャンならでは、というのもないけど、強いて挙げるならヤンマガ等のようにセクシー寄りではなく(その結果目のメイクに失…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.11

市川由衣が表紙と巻頭8P(細野晋司)。結局市川由衣写真集は榮倉奈々、南明奈、岸波莉穂に購入戦に負けた結果(一日一冊主義なので)、どうでも良くなって買わずじまいになってしまった。何冊も市川由衣写真集を買っていると、この写真集独自の新しさに欠ける気…

ヤングガンガン 2006 No.5

愛衣が表紙と巻頭8P(可児保彦)。今週は愛衣週間だったなー、巻頭3号目だよ。こちらは前半は笑顔主体のスタンダード愛衣。後半は笑顔以外のニュー愛衣。ニュー愛衣の方もそこそこ安定してきたんだけど、じゃあ青年誌3誌連続巻頭くらいのパワーを感じるか、と…

週刊文春 2006 2.23

長澤まさみが5P(小林紀晴)、原色美女図鑑。写真が白いよー。意図は分かるし、原色美女図鑑で他のと同じ普通のグラビアをやりづらいのは分かるけど、なんか、どうでもいいや、って思ってしまう。長澤まさみが最近見せる「まとまりすぎた感じ」は薄く、少女っ…

週刊少年チャンピオン 2006 No.12

海川ひとみが表紙と巻頭4P(三輪憲亮)。やっぱり可愛いよな、ビジュアル的には海川ひとみはツボらしく、P1やP2の写真を見るとテンションが上がりました。でも、P3であれ?と思って、P4でもその思いは消えない。笑顔で見せる初々しさが、笑顔が緩むと弱くなっ…

週刊ヤングサンデー 2006 No.12

山本梓が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。昨年の表紙最多登場(6回)とのことで、昔だったらこの数字見て「本当かよ」と過去の日記を調べる気力もあったのですが、もう信じるしかない今日この頃。今回のグラビアは室内撮影で、肌の色のシックさと張りを感じさせる構成…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.12

長谷部優が表紙と巻頭9P(加納典譲)。ヤンジャン王道の「冬+薄着」の冬グラビアだなーと思ったけど、撮影は細野晋司ではなくて加納典譲だった。格好は王道、撮影も的確、でも本人のビジュアルの出来にばらつきが見られる。安定した表情も多いんだけど、P1とP…

ヤングアニマル 2006 No.3

杉山めぐみが表紙と巻頭7P(小塚毅之)。これは新キャラだ。初見と思われますが、このアンニュイな感じと、対比を付けるような胸のボリューム、ウエストのくびれなど(それほど極端でもないけど)、いろんなところにキャッチーな部分を感じます。ビジュアルに癖…

ヤングアニマル 2006 No.4

工藤里紗が表紙と巻頭9P(小塚毅之)。とにかく表紙が力強い。この強さなら今年も盤石、と思わせる強力カットです。中のグラビアも、P2の笑顔がくしゃっとしすぎ!とか思う部分もあるけど、相変わらずの安定感。スタイル面のシャープさは落ちていますが、その…

週刊少年チャンピオン 2006 No.9

浜田翔子が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。節分前ということで、P2、P3と鬼コスプレがありますが、それ以外は普通のグラビア。こちらも作り表情は割と感じられるけど、全体に笑顔が生き生きしていて、先述の少年マガジンのような違和感は感じない。P3のむくれた表…

週刊少年チャンピオン 2006 No.11

和希沙也が表紙と巻頭4P(三輪憲亮)、って4Pかよ。少ないな。ここ最近思うところではありますが、和希沙也の髪型が重くてピンと来ない部分がある。P1とかP4なんてかなり重そうで、魅力を削いでいる気がしてならない。スタイルとかは以前のようなむちむち感も…

週刊少年マガジン 2006 No.8

小倉優子が表紙と巻頭5P(西條彰仁)。P1に「小倉優子のアンチエイジング」とかひどい内容が書かれていますが、その言葉から想像される「作られたロリ感を暴く!」とか(そんな想像はしないか)ではなく、普通の年代記的グラビアでした。でも、昔のカットを引っ…