2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊少年サンデー 2006 No.7

上戸彩が表紙と巻頭6P(+ロッテの広告1P)(小林ばく)。ここの所今ひとつのグラビアが多かった上戸彩だけど、今回は良いなーと思ったら、サンデー+小林ばくの(過去も良いグラビアを見せてくれた)取り合わせだった。派手さはないけど落ち着きを感じさせる撮影…

週刊少年マガジン 2006 No.7

年始のマガジン恒例の、水着アイドル紹介記事が7人x1P。大久保麻梨子、長崎莉奈、福永ちな、次原かな、海川ひとみ、清浦夏実、古谷香織。「水着にメガネ」という時東ぁみのようなカットも全員分に掲載されています。グラビアアイドル的なはっきりしたビジュ…

ヤングガンガン 2006 No.3

海川ひとみが表紙と巻頭8P(篠原潔)。喋らせるとアニメ声なので人を選ぶと思いますが、グラビアで見る姿はかなり可愛いと思うし、私の好みの方向なのですが、もう一つメジャー感がないんだよな。ちょっと「いかにもアヴァンギャルド(事務所)」色が強すぎるか…

週刊少年チャンピオン 2006 No.8

愛衣が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。笑顔ばかりのグラビア構成がそう思わせるのか、石川梨華激似度が上がりすぎている気がします。とっかかりとしてはそっちを狙っても良いんだけど、「どことなく似ている」程度にしておいた方が良くて、あまり狙いすぎると間口…

週刊ヤングサンデー 2006 No.8

秦みずほが表紙と巻頭8P(西條彰仁)。イエローキャブオーディションのグランプリ、発表時は「秦瑞穂」でしたが、名前開きましたね。以前のFLASH登場時は「釈由美子っぽい色っぽさを15歳で持っています」と論評しましたが、その辺は変わらず。きつめの美人顔で…

週刊ヤングジャンプ 2006 No.8

巻頭では制コレ05のグランプリ発表。既報通り、グランプリが寺田有希、準グランプリが福留佑子と齊藤夢愛でした。寺田有希、福留佑子ペアはノミネートの時から「この2人は選ばれるべき」とか書いていますし、順当。でも、その二人は衆目の一致するところなの…

都合により

制コレ05正式発表のヤンジャンとか、秦みずほが意外と微妙だったヤンサンとか、毎年のことながら「制コレムック的」だった制コレムックとか、アイドルDVDが付録に付いてきて衝撃のカメラマンとか、その他諸々は週末に書くことになります。って黙って更新しな…

週刊アスキー 2006 1.31

表紙は香里奈、激しく表紙ラッシュです。でも、かなり顔が怖く写っていて、ラッシュが逆効果説。2Pグラビアは浅見れいな、なぜか今頃月刊シリーズからです。 グラビアとは関係ないけど、青木光恵のマンガの右ページの「ミキティ」という文字と絵を見て、「こ…

SPA! 2006 1.24

かでなれおんが6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。二人の対談はともかく、写真の出来に最近切れの無かったグラビアン魂枠。今回もP1からの入りは、かでなれおんとしてちょっと捻ってはある物の、出来としてはそれほど。でも、今回はP4の1カットの出来の良さで救…

週刊プレイボーイ 2006 No.5

新垣結衣が表紙と巻頭8P(渡辺達生)。最近の充実度が著しい新垣結衣がWPB-net絡みで週刊プレイボーイ巻頭、しかもこの記事で集英社からの写真集発売と、今回が写真集先行カットだと言うことが明かされる。ということで、このグラビアの出来にはすごく期待して…

はてな版コメントレス

MWAVEさん(1/8):新垣結衣が(普通は着るのに)水着を着なかった雑誌、というのがぱっと記憶に浮かびませんでした(さび付いた記憶)。なにかありましたっけ。ファミ通は普段から水着無しだし…。末永遥の出演については、本家の方にも書きましたが、(それほど末永…

その他、買ってある物

先週は雑誌の発行が散発的だったことや、身辺の多忙さから抜けきれないこともあり、まるまる一週間更新をお休みしてしまいました。今週から多分通常運転に戻る、はずです。今週は制コレ2005発表もあるし。一部では既に名前も挙がっていて、グランプリは寺田…

SPA! 2006 1.17

小林恵美が6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。シチュエーション撮影と思わせるカットはP3のみ、しかもそれも全て黒水着を意識させるカットなので(除くP3左下)、何か工夫に欠けるような印象を与えます。もともとビールのキャンペーンガールのポスター自体が、水…

週刊ファミ通 2006 1.27

香里奈が表紙と4P(鍛代修)。先週の新垣結衣と比べると、やや表情に単調さが残る仕上がりかなー。歯を見せた笑顔が続きすぎている感じがするんだよな。とはいえ、ファミ通本来のレベルの高さは維持していて、凡百の香里奈グラビアに比べると出来の差ははっき…

週刊少年マガジン 2006 No.6

石原さとみが表紙と巻頭6P(西田幸樹)。冬のグラビアでも肉体のほとばしりを感じさせてくれることの多い石原さとみ、でも今回は露出面積が極度に少なくて、何か普通の冬アイドルグラビアになっちゃったなー。表情も可愛らしさはある物の、やや単調というか、…

ヤングアニマル 2006 No.2

鈴木茜が表紙と巻頭9P(小塚毅之)。あと、CDサイズ(より若干小さめか)のカレンダーが12か月分で12P。今の鈴木茜は若干難しくて、笑顔主体だとP2中央下のような良い表情も出るんだけど、P2中央右のような外れカットも発生。きつめの表情だと怖くなってしまう部…

漫画アクション 2006 No.3

佐藤寛子が7P(リリー・フランキー)。「SPA!でグラビア論を繰り広げる」リリー・フランキー撮影、という部分のカギ括弧の中は、とりあえず忘れてみることにしました。「あれだけ書いていて、撮らせたらこれか」という流れで書くと、思いっきり自らの足下に穴…

週刊ヤングマガジン 2006 No.7

岡村麻純が巻末6P(井ノ元浩二)。先日sabraで見たかなー。相変わらず「TBSアナウンサーの妹」というのを徹底的に売りにする(される)のが、見ていて不憫ではあります。特に見る感じ欠点はなく、何かの流れに乗れば人気が出るのかも知れない。でも逆に強い要素…

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.7

工藤里紗が袋とじ8P(西田幸樹)、スピリッツの登場キャラのコスプレをイメージしたグラビアです。といってもストーリーはともかく、キャラ立ちしていない最近のスピリッツのコミックだけに、グラビアとして新鮮な印象を与える物は、あまり無いかなー。制服コ…

後で書く

遂にDVDが付録に付いたSEVENTEEN、チラ見したところ、必死になって見なきゃいけないものはなさそう(そもそもそれが当たり前説)。赤谷奈緒子、水沢エレナ、榮倉奈々のピンク・白・黒着回し特集が記事としては見所かな。 nicola、そろそろ見きっても良いんじゃ…

その他、買ってある物

GRAPHY、表紙のほしのあき目当て…、というわけではなくて、全体に漂う「ミニスカブーツ特集」の香りについ理性が飛んで買ってしまいました。予想通り、買わなきゃいけない内容でも無かったんだけど…。パブ写真が大量に載っているので、人名図鑑を見ているよ…

FRIDAY ダイナマイト 2006 1.10増刊号

工藤里紗と岩佐真悠子が巻頭12P(渡辺達生)。コラボグラビアの醍醐味って、こういう取り合わせの妙にあるんですよね。真逆でもなく、かといって両方に際だった魅力がある。この二人の取り合わせを実現し、コラボグラビア特有の混ざり合った感じを適度に出して…

マガジンウォー 2006 Feb.

小阪由佳が9P(矢西誠二)。ヤンマガのところにも書いたけど小阪由佳ブームなので、手が伸びた。きつめの表情が多いのでグラビア的には好みではないし、唯一の笑顔主体のナースコスプレのページがやや表情に作りが過多なので、ビジュアル面では不満の残る内容…

ウォーB組 2006 Feb.

愛衣が巻頭11P(矢西誠二)。愛衣のグラビアははなるべく買うようにしているので。矢西誠二撮影の色合いが合っていないように初見では感じられたけど、割と愛衣のグラビアはワンパターンになる傾向があるので、こういうのも面白いのかも。表情もワンパターンさ…

BOMB 2006 Feb.

新垣結衣が7P(熊谷貫)。表紙にも「新垣結衣ビキニ7P」とあって、釣られて買ってしまいました。といってもビキニは3P、制服4P。ビキニより、制服姿の写真の方が可愛かったけどね。水着カットはほとんど肩を露出していない(短いパーカー的な物を羽織っている)…

週刊ファミ通 2006 1.20

新垣結衣が表紙と4P(鍛代修)。新垣結衣のグラビアでの出来の素晴らしさは筆舌に尽くしがたくて、これでブレイクしなければウソとさえ思ってしまいます。表紙だけのASAHIパソコンとか買ってしまいそうになるものな。その彼女がファミ通グラビアに登場するとい…

週刊少年チャンピオン 2006 No.6

安田美沙子が5P(福澤卓弥)。晴れ着に水着にノースリーブ、といろいろあるけど、全体にいつもの安田美沙子というところで手堅くまとめてあります。笑顔以外ももっと攻められると思うんだけど、大写しの写真は笑顔ばかりだし。商品としての完成度は高いけど、…

ヤングガンガン 2006 No.2

滝ありさが表紙と巻頭8P(加納典譲)。滝ありさといえば「瀬戸早妃に似ている」と毎回書いていた気がしますが、このグラビアを見る限りそうでもないカットが増えている。でも、そういうカットが悪い方に倒れているのがちょっとなあ。表紙やP2など、シャープさ…

ヤングチャンピオン 2006 No.3

佐藤寛子が巻頭4P、巻末7P(上野勇)。最近の佐藤寛子のグラビアとしては、ちょっときつめに見えたり、顔の長さ(のっぺりした感じ)が強調されすぎていたりして、ちょっと魅力が落ちる部分があります。逆に言うと、最近の他のグラビアでの出来が素晴らしかった…

週刊ヤングマガジン 2006 No.6

小倉優子が表紙と巻頭8P(渡辺達生)。どこの段階でカモフラージュ(カバー)しているのか分からないのですが、小倉優子の良い意味での変化のなさには感銘すら受けてしまいます。当然、多少の出来不出来の波はあるのですが、全体に与えるイメージが変わらず安定…