週刊プレイボーイ 2004 No.42

巻頭は市川由衣(渡辺達生)。表情の出し方が悪い。A2、A9辺りの表情はかなり厳しいものがある。でも、渡辺達生の撮りがA8のような不思議な妖艶さを生んでいたりするので、一概に否定も出来ないかも知れない。(80点)

続いて石井めぐる(栗山秀作)。石井めぐるはまだ、出来の悪い写真の方が多い傾向があるのですが、そんな中でB4みたいな写真を出してくるので、侮れない部分がある。実はいつか大化けするのでは、そういう期待を持たせる。(75点)

加藤夏希(斎門富士男)、誰が求めているんだろう、こんなグラビア。捨てでいい。(50点)。センターは総集編、巻末に小松彩夏が写真集から(栗山秀作)。This is 制服、This is ブルマ、This is スク水という部分は掲載されているので、これであなたがこの写真集にマッチするか見てみてください。

その次の坂木舞子は年齢微妙。あと、1Pずつで多部未華子黒木メイサ。どちらも初見、万人に分かりやすい部分は少ないけど、個性的魅力があるので注目はしておきたい。