週刊プレイボーイ 2004 No.44
巻頭で矢田亜希子、モロッコで撮り下ろしだそうです(丸谷嘉長)。特に変わりありませんが、最近はフェミニンな感じが過剰な流れが多かったけど、今回はそこがゆるまって良い感じ。別にグラビアで見ないでもドラマとかCMとかで見ていた方がなんぼか魅力的だと思うのですが、まあグラビア掲載は定期的に続きますね。(75点)
滝沢乃南6P(江森一明)。一時期ほどの極端な太さは感じられませんが、まだボリューム感ある体格ではある。下半身はまだ重いか。胸強調が出来ているので、そこに目がいくのも、やや緩和されて見える理由かも知れない。まあ、私としては対象からは外れてしまいますが。(65点)
センター山本梓(藤代冥砂)。山本梓と藤代冥砂のとり合わせは定番になりつつありますね。確かに良い写真は撮れる組み合わせなのですが、それも比較級の良さで、絶対知的には今ひとつなのかも知れない。今回はやや他の写真家との組み合わせっぽい、いつものあずきゅんスマイルで今ひとつ。(70点)
山本彩乃3P(奥山栄一)。ページ数が少ない。写真そのものはまとまっていて良いと思う。
その他、市川由衣のWPB-netダイジェストは表情が悪い方でマンネリ。第10回国民的美少女の紹介グラビアは、こうしてみると確かに粒ぞろいで魅力的ですね。毎年出る割には出版社を渡り歩くこの紹介写真集、今年はTOKYOFM出版から10.26に発売だそうです。南野陽子の袋とじは、今年37ということを考えればワンダーです。