ヤングアニマル 2004 No.24

表紙と巻頭9Pで杏さゆり(塚田和徳)。ヤンジャンから都落ちした分、青年コミック誌で普通のグラビアを見せられるようになりました(このネタしつこいな)。でも、そういうのを見せられると、作り笑いっぽい表情が多い分が不満に感じられるわけで。もう少しクールビューティーさが欲しい…、とか書くと、「じゃあ水着ファイター路線でいいの?」となるし、なかなか難しいですね。スタイル面ではくびれは維持しているものの、やや重くなっている印象。(70点)

あと、ミニ写真集で佐野夏芽が12P(小池伸一郎)。小池伸一郎の撮影は、ヤンマガ井ノ元浩二と違ってまだ安心してみていられます。でも、表情としてはヤングアニマル初回登場時の良さがなんだったんだ、と思わせるくらい、ここ最近は安定していません。何が変わったのか、比較は難しいところですが…。直感的には「メイクかな?」と思いますが、根拠なし。時間があったら考えてみます。(75点)