ボンブラ楽曲大賞(便乗)
正式名称はB3 “Pieces of MasterPieces” 2002-2004らしいですが…。一回まとめておくのも良いかな、と思って選んでみます。
[1位:涙のハリケーン/4点]夏に渋谷と栄で続けて初めてライブを見て、一番気に入った曲。いまだに何度も繰り返し聞きます。ライブで手を回すアクションが楽しい。
[2位:恋の課外授業/2点]2002年10月、西宮でこの曲を聴いたときの心の震えはいまだに覚えています。Annaのボーカルのパワーに圧倒された、その記憶がいまだに印象に残っているので。
[2位:だって、女の子なんだもん!/2点]この企画の参加者層がどうなるか分かりませんが、初期の人が多ければ多分これがトップになるんじゃないかな、と思う(後期の人が多ければBon Voyageでしょうが)。ライブの最後の合唱が一体感を生んでくれます。
[4位:O.K!/1点]ツアーの熱さが思い出される楽曲。ライブに行くたびに心の盛り上がりを感じて、いつCD化されるんだろう、と思っていたらようやく今年シングルに収録されました。
[4位:Mysterious heaven/1点]アルバム曲ではありますが、どこか心引かれるものがあり、よく繰り返し聞いていました。こういうマイナーなメロディが好きなんでしょうね。これもライブでの印象があったのかも知れない。
[次点:愛のナースカーニバル]これのCDになる前の、初期の歌詞の過剰なまでにポジティブな感じが好きです。久居の時に録ったファイルを、いまだに聞くことがあったりします。
こうまとめてみると、私にとってボンブラは、ライブアーティストなんだな、と改めて思いました。とにかくライブの印象が良くて、そこで気になった楽曲が上に来る、と。初期の楽曲が上に並んでいますが、初期故に強い印象になっているだけで、最近の楽曲も好きなので、いまだに続いているのかな。
来年のシングル予定も出ているようですし、まだまだ追っかけていきたい、とは思っています。有料ライブも良いですし、見に行きたいのですが、オープンスペースでのイベントを、出来たら増やして欲しいな。