週刊ヤングマガジン 2005 No.18

小阪由佳が表紙と巻頭8P(木村晴)。木村晴撮影の癖はあるものの、これまで見た小阪由佳との組み合わせとはひと味違ったまとめ方になっています。全体にきつめの表情主体ですが、表紙、P2、P8などではそれが良い感じにまとまっている。いつもと違う路線で、かといってプレイボーイ的な露骨さはなく、割と面白く仕上げているんじゃないかな。(75点)
西原杏澄が6P(井ノ元浩二)。同じ表情ばかりで、このグラビアで判断するのは難しい部分があります。でも、このビジュアルは面白い。似ている、というわけではないのですが、後藤真希に通じるクールさが結構魅力的。大人っぽさと若々しさの共存もあり、注目したくなる何かがあります。笑顔カットが一度見てみたい。(85点)