[雑記] 10/7〜10/11に買った雑誌

週刊プレイボーイ 2008 No.43

堀北真希が表紙と巻頭8P(中村昇)。セミヌード?写真集が話題になっていますが、これは撮影者が異なります。でも、イメージとしては大人っぽい方向へ踏み出したという点で共通点あり。週プレではそういうカットがこれまでからあったので、特にびっくりするような物ではないですが、P4、P5、P7あたりのカットでは確実な成長が見えていると思う。特に素晴らしいのがP8、この美形感は見事。おすすめ。(90点)

松井絵里奈が6P(井ノ元浩二)。こういう表情の連続で、魅力が出せるタイプではないような気がするな。しかも、堀北真希の次にショートの彼女を並べてくるのも、構成としてどうかと思うし…。撮影、構成、いろんなもので負けるべくして負けている、そんなグラビア。(70点)

あとは、巻頭にサヘル・ローズ6P(中山雅文)、センターにSHIHOが7P(大村克巳)、巻末に甲斐まり恵3P(楽満直城)など。

巻頭に綴じ込み付録でAKB48(+研究生+SKE48)総勢90人の写真名鑑。手元に置いておきたい便利付録です。AKB観戦のお伴に…。研究生とSKE48は衣装が統一されているけど、チームA/K/Bはこの名鑑ではバラバラ。ここも統一したら良かったような、そうでもないような。

週刊ヤングジャンプ 2008 No.45

高橋優が表紙と巻頭8P(細野晋司)。相変わらず直球の水着グラビアを見せています。しかも、写真集より笑顔の配分が多め、というか、P2、P3に笑顔を持ってくることで印象付けを強くしているので、素直に水着グラビアを楽しめる内容になっている。モデル系のスタイルかつ美形の彼女がこう言うのを直球で実行したら、強いのは間違いない。(95点)


高橋優写真集“yu”


高橋優写真集“yu”

谷桃子がセンター4P(矢西誠二)、来年発売の写真集の告知グラビア。室内カットばかりで、どういう写真集になるかは全く予想できないし、まあ今のところは保留で。

巻末に田中みな実(青山学院大学)。キャスター系でしょうか。

ヤングガンガン 2008 No.20

辰巳奈都子が表紙と巻頭8P(唐木貴央)。一時期の鈴木紗理奈を彷彿とさせるような、ギャル系お姉さん色の強いグラビア。スタイル面の魅力とか、いろいろ見るところはあるのでしょうが、なんとなく類型でしか見れないような感じになっている。悪くないグラビアなんだけど、印象に残らないなあ。(75点)

ローラ・チャンがセンター6P(篠原潔)。以前のグラビアではもう少しドメスティックというか、日本に歩み寄った雰囲気もあった気がするんだけど、今回はエキゾチックに倒れすぎている。今回は表情が画一的なんだけど、その画一的な表情がそっちに倒れているからかな。別の方向性が見たい。(70点)

池澤あやかが巻末6P(唐木貴央)。P2からP5の元気な笑顔が可愛らしい。P3左上は長澤まさみにすごく似た感じになっていて、元々の素材の類似性を思い出させる。でも、本筋が違う(こちらのほうが明朗な雰囲気が出る)ので、あまりエピゴーネン的印象は持たせないのが良いところですね。P6がいまいちなだけに、笑顔主体のグラビアでしばらく攻めて欲しい。(90点)

その他

週刊アスキー(2008 10.21)は表紙が酒井若菜、2Pグラビアは椎名沙織。スルー。

SPA!(2008 10.14)はグラビアン魂川奈栞(門嶋淳矢)。ランジェリーグラビアとのこと。表紙は加藤ローサ、今週の顔にalan

[雑記] BOMB 2008 Nov.

とりあえずは谷村美月の表紙だなー。こういう露出度のグラビアをするとは全く思っていなかったので意外だったし、胸のボリュームも意外だった。本人曰く「いろんな雑誌に『隠れ巨乳』って出てて…別に隠してないんだけどなぁって(笑)」だそうですが、私としては隠されていたなー、という感じ。

ということで、胸回りに目が行ってしまいますが、長野博文の撮影は表情の引き出しも良く、弾けた笑顔が魅力的な好グラビアに仕上がっています。こういう、ちょっと珍しいグラビアを時折出してくるので、BOMBの蓄積は侮れない。

他には足立梨花の写真集から4P(鯨井康雄)とか、川島海荷の3P(高旗弘之)とか、石原さとみの表情の良さなどが気になった。あと、ミスキャンパス(BOMBが選んだ)の記事があって、沢菜々子大阪市立大学だとか。市大(大阪人はこう呼ぶ)からタレントって、珍しい感じがする。


BOMB (ボム) 2008年 11月号 [雑誌]


BOMB (ボム) 2008年 11月号 [雑誌]