その他、週刊プレイボーイ 2004 No.31

たくさんグラビアが載っているのですが、みんな4Pなので(週刊プレイボーイとしてはページ数少ないし)まとめてその他へ。

まずは綾瀬はるか4P(斉木弘吉)。ヤングサンデー掲載分とまとめて見ても、表情のバリエーションの少なさが目につきますね。ドラマのイメージを維持するのが目的なのか、単に本人の表情が少ないのか、多分後者のような気がした。しっとり系の表情では美形感が出ているし、それと水着のギャップは効果的なのですが、そればかりでもなあ、と思う。

熊田曜子4P(井ノ元浩二)、特筆すべき出来でもなく、普通。川村ゆきえ4P(倉繁利)、ゆっきースマイルと睨みつけるような表情の両極端、間はないのか。睨む表情は川村ゆきえの良い部分をあまり出せていないと思う。

田中かおり4P(くぼたあきひと)、イエローキャブとしては美形、だけどイエローキャブのこのラインは北川友美然りであまり成功していないので、不安が残る部分はある。写真としてはE1がベスト。

宮前るい4P(熊谷貫)、ショートの効果か、F2やF5がちょっとだけ安倍なつみっぽい。宮前るいは年齢や経歴からこういうセクシーグラビア系をさせられていますが、まだ可愛い系のグラビアの方が似合っていると思うのですが。

武田真理子が4P(小塚毅之)、関係ないがグラビアアイドルが武田姓を名乗ると埋没すると思う。今年の三愛水着イメージガールがいきなりセミヌードになる必要もないと思いますが…。普通に水着着ておけよ、と思う。素直な水着を一点くらい載せておいてくれても良いだろう。

以上読んできてあれ?と思われた方もいるかも知れませんが、週刊プレイボーイがグラビア写真のナンバリングを少し前から始めていますので、特定の写真を指す時はその番号を用いることにしました。