安田美沙子(週刊ヤングサンデー増刊 2004 9.12/斉木弘吉/表紙+13P)

増刊とはいえ、ヤングサンデー系でこれだけのボリュームのグラビアは久しぶりです。こちらも表紙はやや外し気味ですが、それ以外は安田美沙子の魅力を分かった撮り方になっています。彼女の場合も若槻千夏と同様、しっとり大人の雰囲気はアクセントにのみ使うべきで、今回のように笑顔よりの表情主体で揃えたほうが魅力が出ます。最初の数ページでその流れに載せ、ややしっとりでペースを買え、巻末で笑顔主体に戻す構成は良い感じ。(80点/こういう笑顔主体の方が安田美沙子は映える。構成もこれなら確か)