週刊ヤングマガジン 2004 No.50

表紙巻頭で原田桜怜8P(木村晴)。「爆裂ボディ」もここまでやりすぎるとどうなんだろうなあ…。最終ページでは特に、極端なまでの胸のでかさを感じて、なんか現実感が薄れてしまっています。歯を見せた笑顔の表情のレベルは間違いなく上がっているので、あとはおちょぼ口にしたときの対応でしょうね。(70点)

巻末は磯山さやか6P(橋本雅司)、P2左下のカットからも分かるように、恐らく写真集から。全体に構図がトリッキーで、見ていて疲れる感じがする。素直かつぞんざいなポーズであるP1が、逆に落ち着きを感じられて、その写真がベストショット。(75点)