週刊ヤングサンデー 2005 No.2

表紙と巻頭8Pで嘉陽愛子(西條彰仁)。ヤンサン初登場はいいんだけど、室内撮影かよー。そんなに忙しいのか?「グラビア界の王道、YSに初登場」とか言っておきながら、キャプションのレイアウトは王道から外れているわけで、評価しづらい。表情はまあまあ、ギターを持った姿(P2〜P3)は格好良く、後半はヌード色を加速、というところで頑張りは感じられるので、次はロケに出て欲しい。(75点)

巻末に夏帆が6P(根本好伸)。最近は低年齢層でも露出ばんばんに慣れてしまっているからか、一瞬物足りなく思ってしまいましたが、よく考えたらこれでも普通。色作りがどうなんだろう、という写真もあります、ですがアップ主体で表情の捉え方も巧み、という根本好伸のアイドルグラビアの良さが出て、良い印象の撮影だと思います。もう少しページ数があれば、P2のおめかしシーンの写真がもっと大きく掲載できるんだろうな、そこが少し残念。(85点)