週刊プレイボーイ 2004 No.51+52
表紙と巻頭8Pで小倉優子(塔下智士)。ちょっと画面が青っぽい部分が気になりますが、構成や表情のバランスなど、小倉優子のグラビアでの良さは出ていると思います。ビキニのバリエーションも結構あるし。小倉優子については詳細書くネタももう無いので、この辺で。(80点)
矢吹春奈が4P(渡辺達生)。表情が怖い、怖すぎる。これはセクシーとか雌豹とかじゃなくて、単に怖いだけだろう…。バランス的にB1が笑顔だったら、まだ見れたのかも知れませんが、B2、B4と続けられると厳しいものがある。ページ数も少ないし。(70点)
山崎裕子が4P(内藤芳美)。C4やC5のような可愛さを持ったビジュアルと、セクシーな感じが同居しているのが面白い。全体に今週号の週プレはページ数が少なくて存しているグラビアが多い。これももっとたくさんの点数が見たいです。(75点)
センターで市川由衣が7P(渡辺達生)。D1がややきつめですが、他は素直な水着グラビア。表情も同系統のものが構成上並んでしまっている部分がありますが、全体に自然に出来ていると思う。D7は最近の市川由衣としては、胸近辺の露出度が高い方なのではないでしょうか。今年最後の掲載できっちりした仕事をしています。(80点)
巻末、佐藤鮎美が6P(根本好伸)。キャプションで「驚異的プロポーション」と煽っているのが逆効果のような気がする。別にスタイルは普通ですよね。ビジュアル的にも目がやや上のあるため、頬が大きく見えるバランスの悪さ(E6など)が若干気になる。パーツに美形感があるので、その辺りをすっきりさせたら結構良いのかも知れませんが。(65点)
最後に浜田翔子が4P(小塚毅之)。割と癖のあるタイプだ、という浜田翔子のイメージを覆す、すっきりした仕上がりのグラビアとなっています。特にF4、F5と続く辺りの素直な感じは、彼女の魅力を再認識させるに十分たる出来。ページ数少ないですが、お薦めです。(85点)
あと、今年のWPB-netから7P、日本アイドルトレカ大賞で8P、今年は安田美沙子と岩佐真悠子がメインで取り上げられています。ヌードで蒼井そらが6P。付録でアイドルカレンダー。