週刊ヤングマガジン 2005 No.32

小阪由佳が表紙と巻頭9P(木村晴)。7/21発売の写真集「恋愛系バンビー」から、とのこと。でも、これはどうなんだろう。表情のディレクションが間違っているって、やっぱり。大人びた雰囲気を交えるくらいなら良いんだけど、ほとんどそういう「しっとりオンナ風」一辺倒になってしまっているがな。もっと眼を細めたような笑顔に魅力が宿る場合が多いのに。そういう表情を狙った?P3も魅力を十分出し切れていないし。なんか、小阪由佳は表情に恵まれない気がします。(70点)
小倉遥が巻末6P(沢渡朔)。前半ギャル、後半水着の構成で落差を付けるのは沢渡朔っぽい。でも、せっかくだから前半ギャルも渋谷くらいでロケすれば面白かったのに。さすがにそういう予算は(このクラスでは)ありませんか。ギャル色もやや(穏健な部類で)抑えられていますが、元「Ego system」モデルなら、もっとギャル色強くして落差を激しくしても良いような気も。後半を見る限り割と新鮮な魅力を感じますし、スタイルバランスも良いものの、やや顔の大きさがすっきりしない分弱い気もする。(75点)
他、センターにミスマガジンのフットサルチームの写真が。既に公表済みではありますが、ヒモパン娘こと中川愛海がいるのを見ると、感慨を感じますね。なんか左ページではピザーラの制服着せられているし。